2015年1月31日土曜日

1月の最後に。

ふ今日は突然路上やったんだ。
狸小路は2丁目だった。1月も終わるみたいだ。
1.たつまき親分(↑THE HIGH-LOWS↓)
2.夕暮れとはみだしもの
3.チェインギャング(THE BLUE HEARTS)
4.泣かないで恋人よ(THE BLUE HEARTS)
5.革ジャンとボク
6.骨まで愛して
7.ジョニー
8.ひとりぼっちの夜

2月がはじまる。2月は3本THE安全ピン札幌でライブがある。もう一本ソロで決まっている。
俺たちの想いはこれからどこに突き進むだろうか。
負けないように。

エレキギターはあなたの骨まで染み渡るように。
アコースティックギターは君の心臓に突き刺さるように。
俺たちの声は札幌を高く高く突き抜けるように。

昨日こいつと少しビールを分け合った。
おやふみ。

2015年1月21日水曜日

家にも入れず。

バイトがはやくおわったからはやくかえって返却期限が明日に迫ってる漫画を読みきって。
シャワーも浴びないで2日目だからシャワーにはいってご飯をたいて納豆ご飯を食べてって考えながら家についた。

パスコードを開けて玄関はもう目の前だが鍵を忘れたことに気付いて入れず終い。君を待ちボーケ。

家にも入れず他人に優しくもなれず途方に暮れてタバコを吸う。

そんな夜もあるさ。

感情はバラバラに引き裂かれ口先で灰になる。

おやすみベイビーまたあした。
僕は嫌な奴だからいつもいつもあなたの不幸を願ってしまいます。

こんな僕をどうか神様許してください。

死にたいっていうのもうやめたい。


2015年1月19日月曜日

2015.1.17

2014.1.17
早朝。6時起床。
6時40分に家を飛び出し待ち合わせの札幌駅。
7時半の函館行きのニュースター号に乗り込む。
6時間バスに揺られて函館駅前に到着。
そうだ。俺たちはTHE安全ピンとして初めて函館に遠征できたんだ。
ヨリ道注意報のゆりなちゃんに誘ってもらった企画。
函館はこれで3回目だ。まぁまぁ慣れたものだ。
手始めはにラッキーピエロに。
いつもいつも食べ過ぎちゃう。
そらから路面電車にのって湯の川オトラクに向かった。
会場に入ったらラストワルツがリハーサルしていた。
ガンジスもユキさんも久しぶりだったが元気そうでなによりだ。
おじさんはこないだ会ったばかりだったからね。

挨拶も程々にマイキーズリハーサル。
そしておれらのリハーサルだ。
フェンダーのアンプから音をだす。
ドラムを俺の横に移動させる、音をだす。

しかしアンプが飛んでしまったみたいで中の声は無音。外のスピーカーもイカれてたらしい。
おれは自分でなにいってるわからないまま必死で歌った。
原因はよくわからないまま復旧作業。本番前にはなんとかするとのことでかなり不安なまま本番へ。
オープニングアクトの泉山亮太がインフルエンザで出演できなくなってしまっていた。残念だったがそこの時間を札幌勢が弾き語りで繋ぐことになった。
一曲目まくらがうたう。
なしてなしてなして
まくらの声が響き渡る。
俺は後ろできいていた。涙を流しながら。あいつは強い奴だ。
二曲目はマイキーズ近藤くん、ハウスユースやっくんに続いた。
弾き語りの時間はおわって2番手のようかんがはじまった。
あっという間におれたちでおれは返しだけが心配だった。かるくサウンドチェック。うん、きこえる。なんとかなりそうだ。
本番へ。
終始返しは皆無だった。おれは自分の耳がきこえないような状態でひたすら叫んだ。あの時みんなにちゃんと伝わってただろうか。まくらもおれも一生懸命やった。
1.夕暮れとはみだしもの
2.ボロボロ
3.革ジャンと僕
4.イカれちまった
5.ジョニー
6.ひとりぼっちの夜
そういえば函館のラジオでおれらの曲流れたらしい。ラジオで突然聞くだれかもしらないおれたちの曲はどんな感じだろう。孤独と優しく寄り添えたならうれしいな。

函館オトラクきてくれたみんな、スタッフ、対バンのみなさん。
ヨリ道注意報ありがとう。
マイキーズもハウアユースもおつかれ。
またどこかの道の先で笑おう。

ねます。おやす。




2015年1月15日木曜日

友よ

聞こえてるだろうか。
霞んだ光は僕らのなにを映すのだろう。
悪魔さえも見えない暗闇って一体どんな感じなんだろうか。
振り返れば思い出すことだらけだが確かに掴めそうなものはひとつもないらしい。
君がなにかに迷ったならば迷わずおれに話してほしい。
さらば青春の1ページにお前はなにを刻んだのか。忘れちまった悲しみはいつかの僕を恨むだろう。

拝見
ボーイズアンドガール
俺はなにも忘れはしないよ。
お前が話そうとしたことを。
俺は全部覚えてるよ。
君と笑ったことを。

例えばキミは僕をバカだと思うならば。それはそれで構わないんだけども。
裏を返せばそれは才能さ。
完全に僕の一部となる。
才能?うん、遺伝子にしっかり組み込まれてるよ、記憶っていう。

いつか君とまた笑って話すときがくるだろうか。
その時はどんな顔するんだろうか。
なにも言わずに抱きしめてくれるならばそんなロマンチストな話はないね。
君はいまなにを想うだろうか。

時が経ちやがては朽ち果てる。
それが命ならば後悔なんかはしたくない。

骨まで愛してる。
あなたを愛してる。
遠い夏の記憶。
消えたりしない。

あなたを愛してる。
骨まで愛してる。
笑う。
月が。
僕を。
君を、キミを。きみを。



2015年1月9日金曜日

フリーターソング

おれはでっかいでっかい夢をたくさんみてる男の子。あいつとあのこも抱えきれない夢を抱えてるんだろう。
だからまともな仕事はできないんだ。したくないし。
ライジングサンだってまともに仕事してちゃ毎年いけないよ。
清志郎もおれもあいつもみんな同じだなぁ。優しく包んでくれる。
2015年ももう9日目だ。
あの日から俺はなにかを掴めてきただろうか。
2015年9月7日THE安全ピンはDUCEでライブをした。ある女の子の企画だった。
唐突な出演者依頼で俺は戸惑った。言いたいこともすこしだけいって出ないつもりだったんだ。
だけどそのあとのメッセージのやりとりがやばくておれは結局まくらに無理言って出ることにした。
誰かもわからない子の企画。
だけどもリハのステージに立った瞬間本当に素晴らしい出会いになったなと思った。
企画の彼女は映像の専門学校に通う20歳の俺と同い年の女の子だった。
春には映像会社に就職するため状況。札幌では最初で最後の企画。
札幌のバンドを自分のカメラで収めたいというような趣旨の企画だった。夢見るね。
俺たちは一生懸命やってステージを降りた時。
カメラを俺の真ん前でとっていた企画の女の子が泣いた後のような顔でありがとうっていってきて。その顔おれ忘れらんない。
ていうかカメラ撮りながら泣くなよ〜この〜。
俺たちには確かに絆が深まった。
俺たちはいま夢を見てるんだ。
腹立つ奴らもいたけど関係ない。
お前らとは住む次元が違うのさ。くだらないステージにいつまでも満足してやがれ。
俺たちはやらしさも汚らしさもむき出しにして走っていく。
今日もバイト。あしたはライブ。明後日はバイト。その次はバイトしてからライブ。フリーターソング。清志郎の声が優しく聞こえる。
シンゴと新年あけて会って貸してもらったCD-R。

へへ。
2015年も 1月7日。みんなには申し訳ないけど俺たちが間違いなく1番やばいステージだった。それだけは誰にも譲らない。泣きながら笑ってた顔忘れないよ。夢見る少年少女。俺たちの勝ちっ。

2015年1月4日日曜日

もう2度と

最後のハイライトに火をつけるすら億劫だ。
夜はどこだ?

はやくライブがしたい。

どうやら長文を分けて書くのは苦手らしい。めんどうになっちゃうー。

何かが変わりそうなのに。なぁ。