2015年7月2日木曜日

僕はいつの日か

もっともっと遠くにぼくを飛ばしてほしい。

とは思ったが

結局のところ自分の足で歩くんだろう。

今よりもっと先にいけるんだおれたちは。

いつの日か誰かがぼくに裏切られだと思うかも。
そうおもわれるかも。

でもそんなことはどうでもいいから。
おれはどんどん先にいっちゃうよってだけの話だよね。

余裕でおいてきぼりにするよ。

さよなら、じゃあね。
いつの日かそれまでおれたちはずっとバンドマンでいようね。

なにがいいとかわからないんだけど
おれは同じバンドを続けるということに意味はすごくあるとおもうんだ。

止まることはなく。すこしぼーっとしちゃってもやっぱTHE安全ピンであること。

そしておれとまくら以外の何者でもないこと。
二人以外のだれも通さないこと。

2年、3年でやめるバンドたくさんみてきたわ。

悪いけどそれが一番ダサいよね。

どんな事情があったって。

なに満足した気になってんだよ。

死ぬまでTHE安全ピンじゃなきゃTHE安全ピンに申し訳立たないじゃないか。

がんばる。

次のライブは7/12の苫小牧エルキューブ。
札幌は7/20の161倉庫。

たくさんきてほしいです。

エレキギターとガタガタドラムでどこまでもいけるんだよって教えてあげたいね。

いつかの君が感動してしまったようにそれをもっとたくさんの人に知ってほしいなぁ。

おれはまたマーシャルにジュニアを突っ込んで大きな音で。
ただ大きな音で。
そしてやさしく鳴らすんだ。




















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