2015年6月29日月曜日

おやすみ、りゅー。

めちゃくちゃ今タバコが吸いたい。

けどタバコはさっきご飯を作ってる時に吸ったのが最後の1本だ。

ご飯食べたあとが1番吸いたくなるんだけどそのまま。

歩いて1分のコンビニに行くのも面倒くさいや。

そういえば昔、タバコは絶対に吸わないでねって言われた。

うん、絶対に吸わないよ。

って約束したっけ。

吐いたケムリは虚しく低すぎる天井に溜まっている。

油臭い手をの匂いを嗅いで。
シャワーに入るのもめんどうで。

疲れちゃったのかなぁ、て思って横になったら寝ちゃった。

最近西11丁目でカラスに襲われたんだけど

そのカラスがまた襲ってきて俺の頭に刺さってて抜けなくなる夢で起きた。

ライブに行く約束は破っちゃった。

木曜日から3日間歌い続けてたからさ。
意味も無くあても無く。
それでも自分に意味を求めてうたったのかも。

木曜日は札幌LOGで金曜が狸小路。
土曜日は琴似の夜に歌った。

実は地下鉄琴似駅をでてすぐのところで夜に30分くらいかな。

うたってたら

ざっと8人くらい小銭を投げてきた。

一曲だけ聞いてった知らないおばさんに

なにを勉強してきたの!修行しなさい!明るい歌うたいなさい!

って言いたいだけ言われてなんびゃくえんか置いて帰っていった。

余計なお世話だよって思ったけどね。
だってひとりぼっちの夜にひとりぼっちの夜をうたってなにが悪いのさ。

それでもお前に会いに行くって言ってんだよ。死にたくなる夜を超えるといったんだよ。

それからしばらくしたら今度はひとりの高校生が話しかけてきた。

部活帰りだろうか、ジャージ姿だ。

一瞬通り過ぎて戻ってきて

ミュージシャンの方ですか?

って聞いてきた。

まぁ君が思うならって思ったけど。

少し聞いていっていいですか?なんていうから

一曲君のためにカバーをプレゼントした。

そしたら急に500円玉出してきたから俺は断った。
高校生にしたら大金だよっていって俺は俺のCDをあげた。

その夜のうちにツイッターで俺を探してくれたみたいだ。

それからすぐパトカーが来るのは遅くはなかった。

苦情が入ったみたいで路上はそこで終わりにした。

ほんの30分くらいの出来事だった。

6.13の苫小牧エルキューブ以来ライブがない。

札幌に関しては5.21のスピリチュアルから空いてる。

次の札幌は7.20

1ヶ月。
余裕で通り越して2カ月空く。

こんなのはじめてだ。別にわざとじゃ無くてほんとにたまたまなんだけど。

ただやっぱりうたうしかないから。
今月はひとりでたくさん歌った。

まるで2年前の今頃バンドメンバーを探しながらソロで活動していたように。

そんな時のことをふっと思い出してしまうくらいひとりばっかりだ。

スタジオもライブも満足に入れてないのにのうのうと遊んでる訳にはいかないし他の誰かのことなんて気にしてられないんだよ。

もっと真剣に自分自身と向き合うべきだとも思う。

なんてことをこんなとこに書いても仕方ないのだ。

なんだか俺はひどくバカにされた気分だし。

ささいなことに腹が立って仕方がない。

俺は365日バンドのことを考えてる。
それができないならだれもついてこなくていい。

おれはそういう奴と音を鳴らしたい。

遊びじゃないんだ。
ブルーハーツのコピーバンドじゃなあたんだよ。

おれらはもう取り返しのつかないとこまできてるよ。



ってだれに向けてんのかもわかんなくなってきてしまったね。

はは。


でもやっぱり俺は凄い奴になるんだから。

約束したんだ。

これをみてるキミとの約束。

アイツとの約束。

今は2度と戻れない場所との約束。

2015.7.20@161倉庫のTHE安全ピンはやばい夜にするからたくさんきてほしいな。

ほら、こんな間が空きすぎたってところを見るのもなかなかなくておもしろいじゃない?

すごく期待していいよ。

おれがんばるね。
めちゃくちゃがんばるよ。
こないだは俺ね、勝てると思ったよ。

どこでもいくからさ。

ずっと見ててくれよ。

もうよくわかんないから寝ますね。

おやすみ、キミ。
またあしたね。

悪い夢を見ないことをおれは祈りながら眠ります。

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