「SAKE祭9」
枕ちはると共にする最後のステージでした。
本日で枕ちはるとあずまりゅーたでTHE安全ピンの活動は出来なくなります。
後からの報告ですいません。
なにも言わずに終わらせてしまい
すいません。
黙ってるつもりはなかったんだ。
ただ言い出せない自分がいた。
いや、それは
いかにも黙ったいたということになるか。
2016.1.9
日付が変わった明日から
ぼくは1人でTHE安全ピンになります。
枕ちはるは枕ちはるとして
彼女の人生を歩んでいきます。
なにも告知していませんでした。
まくらと最後のステージに
していたことを
こんな形で終わらせてしまい
本当にすいません。
約束を破ることになり
ぼくは嘘をつきました。
本当になにも言えない気持ちでいっぱいです。
お互いの考え方の違いや生活の違いなどが積み重なり
今回の結果に至りました。
何時間も話し合いをしました。
急なお話になって本当にすいません。
2人のTHE安全ピンを楽しみにしていたり観てみたかったりだとか
思う人は多くはないとおもいますが
そんな人たちにほんとうになにも言葉がでません。
ぼくはまた1人で歌い
仲間を見つけて
またTHE安全ピンとして
やってきたいと強く強く思ってしまいました。
まくらには最後の最後の最後に
言うことになってしまったり
まぎれもなく2014.9.27からの約1年半はまくらとぼくでTHE安全ピンであり
それが全てでした。
THE安全ピンを解散にして
このバンド名を思い出に閉じ込める
と考えていました。
きっとまくらもそういう思いだったと信じてます。
いまでもそうです。それはまぎれもなく。
そしてぼくだけが結果的に安全ピンに残るような形はなんだか
ムズカゆい気持ちではいました。
それでもぼくはこの先もまた
ぼくはぼくのTHE安全ピンを
背負って背負っていかなきゃ
いきたいとひとりよがりではありますが思ってしまいました。
THE安全ピンを残し引き継ぐことを決意しました。
THE安全ピンでバンドを続けたいと思いました。
ごめん、ステージでまくらにいって。
まくらが脱退するとか
それとはちょっとじゃなくて
なんていうか
ごめんなさい。
おれが勝手にTHE安全ピンを引っ張りだす結果になりました。
お互いの決別。
まくらはTHE安全ピンを脱退したという訳ではなく
2人でのTHE安全ピンを終わらせて
結果的にぼくが勝手にまた
THE安全ピン
で活動したいという話です。
急なお話で本当に申し訳ないです。
ぼくは歌います。THE安全ピンあずまりゅーたとして活動を続けます。
約束を果たせなかったすべての人たち
ごめんなさい。
それでも必ずぼくはうたいます。
形は違えど
また出会えます。
最後になりますが
2015.1.8@mole「SAKE祭9」
で枕ちはるとあずまりゅーた
としてのTHE安全ピンを
ここで一区切りつけました。
札幌だけじゃなく
道内、道外で応援してくれていた方
こんな形での発表になってしまい
本当に申し訳ありません。
苫小牧、旭川、釧路、小樽、函館
東京、京都、岡山
2人で行けなかった街も
まくらは最高の相棒でありブラザーでありバンドメンバーです。
ありがとうまくら。
双方のこれから活動を
またあたたかく
見守ってくれると
嬉しいです。
よろしくお願いします。
すいません。ごめんなさい。
また2人でステージに上がれる日が来ることがあるかはわかりません。
それは誰にも。
2016.1.9付けで
THE安全ピンはあずまりゅーたのみ
新しい仲間を探す旅に出かけます。
また僕たちが出会える日まで
気持ちのこもったブログをありがとう。
返信削除今までの日々にありがとう。
まくらちゃんとあずま君の無骨で優しいパンクが大好きでした。大好きです。これからも。
あずま!負けんなよ!
まくらさんとりゅーたさんのTHE安全ピン。
返信削除YouTubeでしか観ることは出来なかったけど
心にグッときました。かっこ良かった!
まくらさんにもりゅーたさんにも感謝です。
2人が出会ってくれて良かったなあ。
また素敵な出会いがありますように!
これからもずっと歌ってください、ね。
骨まで愛してるで泣きながらドラムを叩く枕ちゃんを見て。奥山漂流歌劇団のステージの陰で泣く東さんを見て。涙が止まらなかった。
返信削除安全ピン。
本当にありがとうございます。
激しくも暖かいお2人に出会えて
本当によかったと思った瞬間でした。
これからも、よろしくお願いしますね!