あれを見て。
君は唐突に投げかける。
疑問を飛ばせば返ってくるのものがあるってあなたは思い込んでたのかも。
明日札幌LOGでひとりでうたう。
2曲だけ唄う。
別に誰かの為じゃないけど
君が君のためになれば
ぼくはやるだけである。
いつでも自分勝手なぼくら。
ロケットが1本。
次はひがしのほうへ。
夜が待ちきれない子供たちが
待ちきれずに眠ってしまった。
約7655日と30日余り。
空白だらけなの物事を
君は好まない。
そうだ、今夜はキミの家に。
なんて言えない。
気の利いたセリフも。
手を握ってやることも。
頭を撫でてやることも。
自分の気持ちさえもうまく言えない。
君の思ってることもどうりで
察しがつかないわけ。
このまま
また時間だけが過ぎて
そしたらまた
引っ張り出した思い出の
埃を払って心の奥にしまう。
いまなにを思ってどこにいるのかなんて
ぼくには到底わからない。
もしきみの頭の片隅にぼくが映り込んだら。
すぐにすぐに
きみの持ってるその
最新型の携帯電話なんだから
ぼくの電話番号が移り込めばいいのに。
あっという間に1時間。
神様ここらへんで少しだけ
時の流れをおそくしてくれんかな。
伸ばせとは言わないし巻き戻せなんても言わない。
この1時間だけ伸ばしてほしい。
あなたの声だんだん
遠くなる
そのうち
何もかも忘れて
溶けていってしまう
苦しいのはぼくだけではない。
冬はそういうもんなのよ。
心の奥の方まで
凍りつかせてしまうのね。
春が待ち遠しい。
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