2019年11月20日水曜日

ゴミ

最低だ
情けない
どうしようもない
全然ダメだ クソだ ダッサ
なにやってんだろ
あー もう なんだ なんて日だ
どうしようもないライブしちまった

こんなとこにこんなこと書いて
一番ダサくて情けないわ

ごめん

2019年4月26日金曜日

この街の春は特に不安定なものだとおもう。気温は10度を下回ったりそんなこともなかったりする。4月も下旬と言えど冷え込みがちな朝晩にはまだストーブをつけたりする。
風は強く吹きつけるし、もういいよという程に嫌気がさしてしまうくらい今冬も世話になった冬物のコートを着用するか春物のコートを着用するか迷う。

惰性と言われればまぁそうとも言わざる終えない生活は続いている。
最近は風呂に浸かる事が昔より一層気に入っている。
今日の仕事は11時からだったので、眠る前に考えていた事は、
早めに起きて朝ごはんを食べてゆっくりシャワーを浴びて15分前には職場に着いてタバコを一本吸っている。
とまぁ、そんな事を考えながら眠りについたわけだがどうも僕の身体は何かが欠如しているらしいのか、はたまた疲れていたのかわからないが、10:50分に家を飛び出した。
こんなはずじゃなかった という朝ももう何度繰り返せばいいのだろうか

話は変わるが僕は一昨年の6月くらいから去年の10月くらいまで引きこもっていた。
引きこもってたと言ってもバイトはしていた。
バイトに行って家に帰って母が支度してくれた夕食と発泡酒を嗜み
平日はだいたい父親と母親と僕で静かに食卓を囲んでいた。
夕食をある程度済ませると部屋に篭り、何をするでもしたい訳でもなく明日の為に眠り。
朝は大体7時に間に合うように家を出る。死にたさと生きたさを両手に持ったまま、帰りもまた同じ道を歩いた。気がつけば必要以上に人と会わなくなってから1年ちょっと経とうとしていた。
辛かった。季節もうまくわからなかったし、人とはなるべく会いたくなかった。雲のようと言えば雲のような生活をしていたがうまく思い出せもしない。とにかく退廃的で堕落した生活をしていた。ある時はシャワーを浴びるのもどうでもよくてだいぶそれをしなかった。シャワーを浴びる事も気が遠くなっていた。本当にどうでもよかった。頭が痒くても自分で嫌な体臭を感じても、なんというか、本当にその気になれない。車のエンジンをかけなきゃ車に乗っていても動かないのに、キーを回す気になれないような。そういう感覚でできることとできない事がたくさんあった。今まで当たり前にしていた事すらも。

なぜそうなったのかも、今はまたなぜうまくやれてるのかも
ほんとのところ自分であまり理解できていない。
ただひとつ、なるべくあの頃には戻りたくない。


自分で選んで歩んできた道を眺めてみたら
ぼんやりと自分を恨むことしかできなかった。
全て自分のエゴで自分の罪だった。
後戻りって奴は本当にできなかった。
頭の中でその道を戻ろうとすれば
ただただ部屋を出れなくなるだけだった。


新しい唄がなかなかできない。
日記は書こうとすればなかなか書けない。
まだ不安がいっぱいある。
何が正解かわからない、なんだか、息苦しい。


ぼくはやさしい人間ではない。
酷く醜くて真っ黒で下劣な人間だ。

生かしてくれてありがとう。

君が辛くなった時、僕はなにができる。
あの娘の夢をみた。髪を派手に染めて気が狂ってた。


メンフィス通りの雨が止まない。


今は少しだけ独りで大きな声で唄いたい。
独り善がりに縋りついた。
弱い僕をもいつかは殺さなきゃ。

2019年2月2日土曜日

くちびるに歌を

くちびるに歌を という映画をみた
中学生の青春(青春とは何か分からないが)と合唱がテーマの映画で
たまたまAmazonであったのと以前、僕のライブに来てくれたお客さんが
見て欲しいと言ってくれていたので鑑賞した
僕はなぜ今でも歌うのだろうか
思えば過去に二度、僕は音楽から逃げたことがあった
後悔というには情けないし今更だろう
何度でも言うが僕は中学と高校の途中まで合唱部だった
3年生の時には部長を任されたが頼りはなかった
今更だが思い返してみてもああしてればこうしてればが
だらだらと脳裏に浮かぶ
最後のNHKコンクールでは地区大会金賞
駒を進めた全道大会ではインフルエンザの流行により出場辞退
秋の全日本合唱コンクールでは全道二位(確か)
僕は合唱部で音楽の歓びや楽しさ、厳しさ、悔しさを知った
なぜここまで合唱に固執したのかは分からない
ただ僕ができた事とやりたい事はそれくらいだった
楽譜も読めない知識もない僕がなぜ部長だったのかも分からない
高校は合唱しか取り柄のない僕に顧問の先生が
合唱部のあるランクの低い高校の推薦してくれた
高二の時に副部長になったがその夏に退部した
裏切ったし逃げ出した
そして僕はバンドを本格的に始めた

それでも音楽なのはなぜなのだろう
そして中学時代はあんなに純粋に楽しんでた歌を
現在での自分の音楽生に少し息苦しくなるのはなんでだろう
全てはやはり分からない
ただあのコンクールの悔しさと部活から逃げた
あの夏を引きずっているのかもしれない

そして音楽とは何か探している
理論や知識を知る事の楽しさを知ったのは
ここ最近の出来事だ
その探究心と応用力は当時の僕にはなかった
歌う事の気持ちよさと心地よさだけでどこまでも行けた

まだ僕は歌うだろう、探し続けるだろう
自らの音楽を、自分とはなんなのかを


音が目に見えるような
アイスクリームのように甘くて
氷のように冷たくて
いつかの空のように切なくて
月のように明るくて
朝が来るまでは暗いままのような
そんな歌を誰かに届けたい

2月 札幌 ライブ詳細



2019.02.06
「囚人たちの夜vol.100」
札幌LOG
Open19:30 Start20:00
¥2000(1D付)


あずまりゅーた
タクマモトオ(あららら)
ヤハタトシキ
うえだりょうた
奥山漂流歌劇団


2019.02.10
Dr.NY企画
「ヤンキーススタジアム企画 2回表」
すすきのXENON 
Open18:30 Start19:00
Ticket ¥1000(+1D¥500)

Dr.NY
NOJOBs
SULLIVAN's FUN CLUB
B.BJUNKIE
あずまりゅーた


2019.02.16
あずまりゅーた×KIM 2マンライブ
「惜春」
LIVE&BAR Burn
Open19:00 Start19:30
Ticket¥1500(1D付)or¥2500(飲み放題付)

あずまりゅーた
KIM



チケットご予約はa.ryuta0505@gmail.comまで
希望の日程、お名前、チケット枚数を明記の上おねがいします。
尚、メールが届いてない場合があります。
お手数ですが不安な方はコメントへ

2019年2月1日金曜日

いつも君は僕に「いま何を考えているか」を執拗にきいてきた 僕は答えるのもめんどくさいので「何も考えてない」を適当に呟き何にもない空を眺めていた それでも君は「嘘だ」とか「そんなはずない」とかを矢継ぎ早に喋りだすものだからそのうち僕の考えている事は「めんどくさい」になった ふと歌を僕が口ずさんだ時だって「今なんの曲口ずさんだの!」そのうち君は僕に自分の考えている事を当ててくれなんて無理難題を押し付けてくる 本当にめんどくさい 口に出さず頭の中の思想の答え合わせが正解になる事によほど歓喜を感じるらしい その気持ちがわからないわけでもないが 女はよくそれを欲しがる 執拗に 時折、僕がブログの更新を停滞させていると彼女は「ブログは更新しないのか?」と尋ねてくる ふむ、書きたい気持ちは常々あるが書くほど事でもないし時間も余裕もあまりない しかし彼女はなぜかブログというものを楽しみにしていた それを読んであーだこーだ意見を言われるわけでもない ただ純粋に更新が楽しみらしい 彼女は僕と同業者である関西弁を喋る男といつの間に恋に落ち僕を中央区の片隅のワンルームに置き去りにしてほぼ関西弁しか喋らない人達が住む国に移り住んでいった 最近ふと思う事がある 僕がブログを書けば 僕の頭の中で考えてる事が少しだけ覗ける だからきっと 彼女はブログを楽しみにしていたのだろうか わからないが 答えは案外、安直なものだ 何を考えているか という質問と ブログの更新の催促 がなんとなく合致する そうか 答え合わせが丸になった気分だ 僕の頭の中も少し丸くなっただろうか 札幌は1月が終わって いつも通り なんの前触れもなしに2月になった 最近レコーディングした曲達を僕はやっぱり愛してる はやく聴いて欲しいです もう少し待っててください 僕の考えてることなんて 大したことはない