なんなんだろう。
まったくどうでもいいか
いまは新千歳行き
快速エアポート
奥山京とは空港で合流する。
今日からほぼ毎日
10日ないくらいライブをする。
とってもドキドキして
ワクワクしてる。
毎日ライブをするってのは
こんなに幸せなことはない。
ぼくはこれからも
そんなふうに生きたいなぁ。
先日狸小路で路上をした。
行く前に狸でうたいたくて。
いつもきてくれるひとや
はじめてきてくれたひと。
立ち止まる人。
不思議におもうひと。
興味なさそうなひと。
笑ってるひと。
いろんなひとがいるもんだ。
ききにきてくれたひとが
いるともちろんうれしい。
なんともいえず
どんなお礼をいっていいか
わからないで結局
ありがとうございますしか
いえない。
この言葉に意味以上の重みをのせるのは難しい。
いや、それはありがとうに失礼かな。
重荷かな。
こんなブログをみてくれてるひとも
そうだなぁ。
ほんとにありがとう。
ぼくはひとりじゃなにもできない。
誰かがいつも支えてくれてる。
きっと誰しもがそうだな。
さて
旅のはじまりに
なにを葬ってやろうか。
今までの全てを殺すことは
まだぼくには到底できん。
新千歳行きの電車はいつも座れなくて
自分のキャリーに座る。
お尻めっちゃ痛い。
けーさんは大丈夫かな。
財布忘れたとかいってたけど。
ぼくはなんとか。
まぁ相変わらず。
うたってる。それだけ。
一緒に音楽やれそうな仲間は
まだみつけてない。
でもいまはひとりでうたえるうたを
大切に大切にしている。
報われない夜を
何百夜も超えてきた。
幾度も傷つき
そのたびにぼくたちは
強くなってきた。
そうじゃなかったら
うたえないうたがあるのよ。
あとどれくらいだ。
夜に見離さられるのは。
数えるほどだ、心から
笑える夜なんて。
月がすべてを
みていたというなら
ぼくは
つきにいってみたいな。
空港につく。
ヒコーキ。ぼくをたかく。
飛ばしておくれ。
いってくるか。
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